採用担当者に響くエントリーシートの書き方と例はこれ!

今回は採用担当者に響くエントリーシートの書き方と例を紹介します。 2月。企業は今くらいの時期から、インターンとか就活(採用活動)とかが活発になるので、人事部ってどこでも一時的に増員されます。 僕は特に1次対応(たくさんのES見たり面接する)係になっているので、就活で悩んでいる人がいれば、少しはお役に立てるかもしれません。 今3年生の人は、そろそろES提出や説明会の始まる時期なので、体調崩さず頑張って下さいね。 2月に入って就活生はそろそろESを作り始めているんじゃないでしょうか。 そこで1つ問題です。ESで・自己PRしてくださいというお題に対して、あなたはどう答えますか? サンプルをどうぞ。 ◆自己PRのヒント最初に結論を書きましょう。次にその根拠や理由を具体的に述べましょう。(字数制限に合わせて) ◆解答例A私は強いリーダーシップを兼ね備えています。なぜなら、バレーボール部のキャプテンをしてみんなをまとめて2部に昇格出来たことと、飲食店のアルバイトでチーフリーダーとして学生ながらホールを任されたからです。これらのリーダーシップ経験を活かして、御社で活躍したいと考えています。 就活生のみなさん。この解答例Aだと、どこが採用担当者に響かないか分かりますか? 少し考えてみてください。 下記は△となる、まあまあの例です。私は強いリーダーシップを兼ね備えています。一例として、万年3部だったバレーボール部を、私がキャプテンに就任して9ヶ月で2部に昇格させました。練習方法の改善や外部…

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エントリーシート必勝法

さて、最初の関門がエントリーシートです。 前述で紹介した絶対内定のESの実例をみて みると、みんなけっこう気合入ってますね。 実例を参考にしながら試行錯誤するといいと思います。 ◇ ESでどのくらい切られるのか わかりません。 会社によって違うと思います。 しかし、ビビりすぎてもしょうがないと思います。 それなりの学歴のおかげかもしれませんが、 明らかにしょぼすぎると思う就活初期のESでもちゃん と通過したので、あまり神経質にならなくてもよいと思います。 でも結論 ファースト、サッと読んで意味がわかる文章を書く という原則は守るべきです。 人気企業の担当者は数千、数万のES読むんだから。 1枚あたりせいぜい数秒から数十秒でしょう。

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エントリーとイベント参加のコツ

あなた自身が選んだ会社のエントリーやイベントなどに参加して 会社と接触をすることになりますね? ここでまず、コツがひとつあります。 それは、データベースの作成です。 PC でも手書きでも構いません。 まず、会社選びの段階(第一段階)での 優先順位のグループ分けをすること。 例えば 優先順位A グループとは 第一段階で その会社について、好感が持てる。 社風や仕事内容に共感できる。 内定がでたら、入社を希望する。 優先順位B グループとは 第一段階で その会社について、興味がある。 社風や仕事内容について、知りたいことがある。

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