面接までこぎつける方法を探してみましょう

メンタルで勝つ 採用面接で何度も落とされている人は自信がありません。 そのため、質問に対して堂々と答えられなかったり、自信がないと不安な顔をしてしまう人がいます。 私は自信がありませんと言う人を採用したいと思うでしょうか。 自信過剰もよくありませんが、明るく前向きな人を採用したいのはどこの会社も同じです。 仕事内容が未経験でも採用される人は、やる気まんまんで挑戦意欲たっぷりのタイプです。 面接では圧迫面接といって、実際にはないことも聞かれることがあります。 例えば転勤希望ではない場合でも、転勤可能ですか? 希望の仕事が違った場合どうですか? それはあなたの仕事に対する考え方をみていたりすることが多いのです。 物事が柔軟に捉えられる人かどうかを試したりしているので実際に  ! 入社してからそうなるとは限りません。 入社してから現場で「面接の時こういいましたよね」と言われることはありませんから、「はい、大丈夫です。」と自信を持って答えてください。 「絶対に受かる」「私は自信がある」「私は採用される」 など、自分を奮い立たせる言葉を心の中でつぶやいてみてください。 人脈を使う 中高年になればある程度の人間関係ができています。 自分が入りたい会社の関係者がいれば、情報収集することも大事です。 私は以前同僚が退職して次の会社に行ったとき、その会社の仕事に興味があったので、次の採用募集があったら教えて欲しいと頼んでおきました。 それから半年が過ぎ、すっかりお願…

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面接で答えるときは、話を短くまとめる

面接で答えるときは、話を短くまとめる 中高年の方はご自身の職務経験が長いと話をまとめられず、ダラダラと話してしまいがちです。 例えば、「今までのご経験を教えてください。」   と言われ 大学を卒業してからの仕事内容を延々としゃべる方がいますが、話が長すぎると聞いている側はウンザリです。 面接官は大勢の人と1日中面接しますので、要点を上手くまとめ簡潔に話せるように練習しましょう。 120%で臨む 万全を尽くして臨んでも採用されるとは限りません。 ですが、120%位努力してもダメなら、縁がなかったとあきらめがつきませんか。 会社のビルに入る時から堂々と姿勢よく歩きましょう。 面接時は大きな声で明るくハキハキと答えましょう。 人はパッと見で印象を決めることがあります。 その印象が面接の最後まで継続すれば、好印象が残ります。 面接さえよければ受かるわけではありません。 例えば会社の外でタバコを吸って、溝にタバコの吸殻を捨てるところを見られているかもしれません。  トイレで清掃員の人に悪態をついたところをその会社の社長に見られて落とされた人もいます。 せっかく面接までたどり着けたわけですから、つまらないことで落とされることのないよう気をつけましょう。 【面接に行く前にチェックしてみましょう】 ① 寝ぐせはついていませんか。② ヒゲのそり残しはありませんか。③ 鼻毛出てませんか。④ 唇はカサカサではありませんか。⑤ 爪はきれいですか。⑥ ハンカチはしわく…

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面接は最後まで気を抜かず、挨拶をしよう

・気を抜かない 面接で大方採否は決まっているのですが、競い合っているときとか、判断に迷っているときなどは、最後に別れが大切です。 挨拶はしっかりやりましょう。 これは面接官に対する感謝の気持ちです。「本日は貴重な時間を面接して頂き、ありがとうございました」退出するときも、「失礼します」と一礼を忘れずに。 ・応募書類 応募書類はワープロが流行っているが効率を考えてワープロになっていると思われますが、本当は自筆が望ましのです。 しかし、いくつも受ける場合は大変です。 ワープロも止むを得ないと思います。 仕方がないとしても、履歴書の使い回しはよくありません。 一つ一つ面接日に合わせて作成年月日を記入しましょう。 写真もしっかりしたものを貼りましょう。 自筆はその人物像がわかるので、字に自信があれば自筆にしましょう。 経歴書などはワープロでOK です。 問題は内容です。 時系列にするか、内容別にするか見やすくする、解りやすい表現にする、説得力のある書き方になっているか、面接官の頭の中にスーッと入る書き方がベストです。 いろいろ形式的なことがありますが、最後は人物です。 形式も人物を反映しているものと見なされます。 仕事をするのは、その人ですから、一度採用すると、そうそう簡単に辞めさせることはできません。 本人に責任があれば別ですが、とくに学卒の場合は、可能性があるという前提で採用しているので、仕事をしないとその可能性が見えて来ません。 ですから、採用…

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就活面接の本番で大切なことをまとめてみた

・ あらかじめ質問に応えられるように履歴書やメモを用意して良いかは、面接官に確認してから、準備しましょう。(これは全て記憶で話をしようとすると、ど忘れしたときに困りますので、上がらないための対策です) ・ 面接官は自分の興味のあることを聞いて来ますので、ストーリーを事前に用意する必要はありません。(ストーリーを考えておくと、その通りに話せないときに、パニックになる可能性があるのです。全て記憶に頼るようにするのは危険があります。) ・ 話のスピードはゆっくりとしましょう。知らない人に話をするのですから、面接官に話が理解できるようにすることが大切です。(これにより落ち着いていることをアピールすることができます) ・ 自分の知っていることは、自信を持って話せばいいのです。 ・ 知らないことは、分かりませんとはっきりしたほうがよいのです。もし、質問が解らない場合は、「○○ということでしょうか、このような意味ですか」などと面接官に質問して確かめることが大切です。(質問の方向と違った答え方をすると、適切に理解していない人と見られますので、誤解を解くのに時間がかかり、印象が悪くなってしまいます。面接官はあえて、相手の理解力を知るために、あいまいな質問をすることがあります。) ・ 面接官の目を見て話すのが一番大切です。これはアイコンタクトで、相手を知りたい、お互いにコミュニケーションを取りたいと思っていることを示すことですから、その会社に入りたいと言っているのと同じです。嫌なものからは自然と目がそれ…

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面接で気をつけておくべきたった一つのこと

今世間では4 月入社に向けて転職活動を進める人が増えています。 企業もなんとか採用枠を埋めるため、社員の貴重な時間をやりくりしながら面接していることと思います。 ですが世の中景気はあまり良くありません。 企業は「即戦力」という謳い文句のもと厳しく面接しています。 でもこれ、実は半分本当で半分ウソです。 明らかに戦力にならなさそうでれば不合格になります。 しかし、実は即戦力でなくても採用に至る事もかなり多いんです。 じゃあ何故落ちるのか… 実は面接で落ちる理由のダントツNo.1 は「相手を見て話さない」なんです。 「ウソでしょう?」と思いますよね? でもこれ、本当です。 これは数多くの企業で言われた不合格理由です。 裏を返せば「相手を見る」というこんな簡単な事を意識するだけで、面接で落ちる可能性を大きく減らせるんです。 とっても簡単だと思いませんか? ただ注意点としては、目を見過ぎないことです。 人間誰しも、目を逸らさずに凝視されると威圧感を感じます。 つまりは「なんかイヤな感じだな…」という印象を与えてしまいます。 そして見ている側もなんか気恥ずかしいというか、違和感を覚えると思います。 心理学等の専門家では無いので詳しい事は言えませんが、感覚的には会話時間の70%前後、相手の目やその周辺を見るのが良いのではないかと思います。 面接のノウハウはいろいろとありますが、まずは今スグ使えること、対策のために時間を費やさずにすむこと、かつ合格率の改善に最もインパク…

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面接合格を引き寄せるのに重要な最後の一つとは

面接合格を引き寄せるのに重要な最後の一つとは ■面接合格を引き寄せる方法 今世間では4 月入社に向けて転職活動を進める人が増えています。 採用に必ず面接がつきもの。 面接で合格するには、何はともあれ「相手に気に入ってもらう」ことが重要です。 でも面接がうまくいかない、と悩む人は多い。 何故でしょうか? その悩みを解決する非常に簡単で、誰でもできるノウハウをお伝えします。 それはずばり「相手に質問をする」ことです。 どうですか? 非常に簡単ですよね。 なんで相手に質問をすることで面接はうまくいくのでしょうか。 先にも書いたとおり、結局面接は気に入ってもらえるかどうかが大きなキモです。 その一つの要素が「やる気」です。 相手にこちらから質問をすることで「この人やる気あるなぁ」と感じてもらうことができます。 あなたも何かしらの研究発表やプレゼンテーションをしたことがあると思います。 大体、発表が終わったら最後に「何か質問無いですか?」と聞きますよね。 その時に「シ~~~~~ン…」となっていたらどう感じるでしょうか? 正直、自分の発表には興味を持ってくれなかったんだな、と落胆した筈です。 一方、発表後に矢継ぎ早に質問がたくさんされた時や、質問時間が足らなくて個別に質問が来た時にはどう感じるでしょう。 間違いなく「この発表は成功した、かなり興味持ってくれた」と感じた筈です。 面接もそれと同じで「質問は無いですか?」と聞かれて「特に無いです」と言った瞬間にほぼアウ…

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入社したい会社に必要な応募資格が無い凡人でも採用させてしまうたった一つの言葉

この方法は、あなたが、本当に入りたい会社、に対してだけ心して使ってください。 あなたの熱意を叶える方法です。 この「方法」は極めてカンタン、しかも強力です。 安易な気持ちで使わないで下さい。 あなたが、本当に入りたい会社、仕事に対してだけ心して使ってください。 言葉の力を借りて、あなたの熱意を伝える方法です。 結論を先に言います。ポイントは2点。 ※「絶対」は無い。※「絶対」に諦めない。 採用の確率を高めるたった一つの言葉とは ・私の赤裸々な、就職体験 (*´д`*) ふつう就職する場合、求人している会社の応募資格を調べ、自分自身が適応するかを確認し、履歴書を送付または会社へ直接赴き、面接を受ける、試験があれば試験を受ける、のが一般的な就職の仕方です。 応募資格を満たさない場合、たいてい履歴書を提出しても返却、面接や試験を受けることができない。 または、自分から諦めます。 大学受験や高校受験を経験してきた人ならこれが当たり前、当然だと思っていることでしょう。 しかし、わたし自身、10回の就職転職経験があり、そのうち応募資格を満たしていたのは1社のみ。 他9社は応募資格外、つまり資格がないのに応募して入社、あるいは転職してきました。 入りたいところに入る。 こんな当たり前のことですが、資格がなければ無謀であったわけですが、実際に入社してきたのは事実です。 一番最後の会社では立場上パートアルバイトの採用に携わり、採用する側の立場として可能なことであったと、確…

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すぐできる自己分析の仕方

今日は「自己分析」について説明していきましょう。 就活で必ず出てくる、『自己分析』。 みなさんは『自己分析』について、どんな理解をしていますか? 「自分を知ることでしょ」 「自分を発見することでしょ」 って声が聞こえてきそうです。

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最終面接前の面接

最終面接前の面接は あなたが会社で働くことを想定した質問や 今の現場を想定した質問を投げかけることで あなたの考え方と会社の考え方が 同じ方向にベクトルが向くか検証し 組織の一員として、居場所があるかどうか判断するのです。 最終面接では 直接、会社の経営に関わる者が 会社に利益をもたらす人材かどうか。

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面接ではどんな表情がNG か?

就職活動で内定獲得まで 少ない企業で2回、多い企業だと4回以上面接を 受けなくてはいけません。 一回の面接であなたに与えられる時間は 平均30分前後です。 この限られた時間で 面接官はあなたのことをジャッジします。 ただ、面接官も人間です。

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面接官との言外でのコミュニケーション

ヒアリング能力とスピーキング能力について 述べてきましたが、言葉以外でのコミュ二ケーション能力 についても触れておきます。 これは、一言でいえば 「場の雰囲気を読んで適切に対応できるヒューマンスキル」 です。 面接によっては、とても明るい雰囲気の面接官もいれば、 怖い感じの人、優しい人、無表情な人、いろいろいます。 もちろん全部わざとやっています。 学生の受け答えに対して、ウザイくらいしつこく 突っ込んできたり、つまんなそ~ に聞いていたり、まさに君の言うとおり、 みたいな対応をしてきたりもします。 これは面接官側からさまざまなしかけを施して、 学生がどのような対応をしてくるのかをみているの だと思います。

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面接の意外な必勝法

ES、筆記試験、GDなどを通過するといよいよ面接です。 それまでの予備選考で、面接実施可能な程度の人数にまで絞り込み、 ここからじっくりと1人1人を評価していきます。 就活における選考の山場であり、 事実上の本選考であるといえます。 では、面接では何が評価されていて、 学生はどのようにふるまうべきなのでしょうか。 昨年時におけるリクナビのアンケート調査 「採用の際に何を重視するのか(複数回答)」によると、 1 人柄           ・・・9割くらい 2 自社への志望意欲     ・・・9割くらい 3 コミュニケーション能力  ・・・8割くらい 4 適正検査         ・・・3割くらい 5 エントリーシートの内容  ・・・1割くらい 6 その他          ・・・2~4割くらい ちょっと記憶がおぼろげで申し訳ないのですが、 だいたいこんなデータだったかと思います。

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就活スケジュールの考え方

あなたは何社くらい受けるつもりですか? 「1社です。」という人はさすがにいないでしょう。 「興味のある会社を10~15社くらい考えています」 こう答える人はいそうですね。 「知ってる企業を片っ端から受け、50~100社くらい受ける」 こういう人も実際にいました。 果たして何社くらい受けるべきなのか。 そもそも何社くらい受けられるのか。 僕個人の経験から考えると、1社、1社の企業について、 それなりに調べて準備するとなると、30社前後が時間的・肉体的 にまあ限界かなと思います (夏や秋まで就活するなら別ですが)。 きちんと準備ができていて、かつ、それなりに面接慣れ してくると、ほとんど落ちなくなってきます。

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面接で好かれる話し方

面接での話し方に、 「こうしたらよくなる! 」とか、 「こうしたら見違える! 」といった 虎の巻のようなスキルは実はないんです。 面接での話し方のノウハウが書かれた書物のどれを手にとっても、 中に書いてあることは、入念な準備、リハーサル、本番、話の進め方など、 当たり前といえば当たり前のことばかりですよね。 それらをパーフェクトに会得して、立板に水のような流ちょうな 日本語で、時間内にわかりやすく話を収め、質問に対しても的確に 答えることができたとしたとします。 面接の受け答えとしてはパーフェクトかもしれないが、 面接官の心をつかむことができなければ成功とは言えないんです。 下手でもよい。 心を込めることの方が大切なんです。 もちろん、知識や十分な準備は欠かせないですよ。 しかし、それだけではだめだということ。 どうしてもこれだけは伝えたいという熱意が こもっていなければ面接は成功しないと思ってください。

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受付で決まる就職面接の合否?

エレベーターが開いたところから 面接は始まっていると思ってください。 エレベーターが開いて、 おもむろにピアスを外している男性、とか。 普段の生活でピアスをしているのは、 まったく構いません。 でも、選考会の「前」にははずしておいて欲しいですね。 目の前じゃなく・・・段取り悪っ、て感じです。 特に地方での選考会だと、歩きタバコをしてきて、 ポイ捨てしていたり、する人がいます。 また、受付近くまで手に持ってきて、 「灰皿は?」って聞いてきたり・・・ エレベーターが開くまでお昼の、 サンドイッチを食べたり、紙パックのコーヒーを飲んでいたり。 で、同じように「ごみばこどこですか?」 って受付に聞いてきたり・・・

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時間厳守とトイレの活用

面接の時間に遅れていくのはNG行為の一番です。 ゼッタイに遅れてはいけません。 私の知り合いも面接の日にちを忘れていたため、 遅れていったらあっさり落とされました。 ただ、早く行き過ぎても、人事としてはちょっと迷惑・・ コツとしては、説明会等であれば、15分から10分前。 一対一の面接であれば、5分前に受付、が一番効果的な時間です。 ただ、出来れば、最低でもその時間から10分から15分前 にはその会社に到着する位の余裕で出かけましょう。

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■面接の待ち時間も携帯の電源は切ったほうがいいんでしょうか?

最近、 「面接の待ち時間も携帯の電源は切ったほうがいいんでしょうか?」 という質問がありました。 もちろん、普通に常識のある人なら実際の面接では 携帯電話を切っているでしょう。 話しているときに鳴ったら、出て行け! と言われます。 たぶん。。。 が、その前の面接を待っている間はどうしてますか?? 最近、待っている間に、 メールをちょこちょこしている人がいます。 こういう人は落ち着かなく見えますし、 面接官が入ってきて、 あわてて、メール送信、終了を行っているのって、 第一印象としてあまり良くないです。

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面接成功者だけが知る秘密を、あなたに。。。

もしも、あなたが、 「絶対に面接を突破したい!」 「効果のある対策方法を知りたい!」 と心から望むのであれば、必ずお役に立てる方法です。 このたび、このブログを読んでいるあなたのために 面接のカリスマ講師からメッセージをいただきました。 性別、年齢、学歴も関係なく、どんな業種、 職種でも効果を発揮する 「採用されるための面接テクニック」 のすべてをあなたにお伝えしようと思います。 しかも、入社後の人間関係さえ円滑にしてしまう、 思わぬ効果付きです。

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