ブラック企業を見抜くたった5つの方法

ブラック企業を見抜くたった5つの方法 まだまだ今は就職難の時代です。 人を雇いたい企業はいろいろな手段で人を集めます。 ただ・・・・全ての企業が労働条件などで労働者のことを考えてくれているのかと言われれば疑問符がつく企業もあるのです。 入社時に契約書を交わしますが、その契約書からブラック企業かどうかを見抜くテクニックを公開していきたいと思います。 ブラック企業を見抜く5つの方法 1、契約書ではなく、誓約書だった。 一般の人は、契約書に関してよく分からずに適当にサインしてしまう方が多いとおもいますが・・・・・・・ 契約書と誓約書の違いが分からない人が多いですよね。 そこを悪用して”契約書”ではなくて”誓約書”を書かされた事例があります。 ■契約書 契約書とは本来、双方が同意して契約を行い、それを証拠として残しておくものです。 例えば、企業側が時給1000円払います。 労働者は真面目に仕事をしますなどの契約です。 そしてどちらかがその契約を破った場合には、損害賠償請求の対象となります。 その時の証拠として契約書が必要になります。 ■誓約書 ブラック企業を見抜くたった5つの方法誓約書とは、一方的に約束をさせる意味をもちます。 簡単に言えば縛りつけるのです。 例えば浮気をした旦那に対して「今後は二度と浮気はしません。浮気をした場合には離婚に応じます。」と書かせることなどです。 会社に就職する場合など交わす書面は普通は契約書です。 それとは別に誓約書を書か…

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就活のスタート時期に大切な3つのこと

今の時期(スタート時期)で就活って何が大切なのか3つ書いてみますね。 (1)今の時期は不安だらけですどんな業界?どんな仕事?ってまだまだモヤっとしていて、わからないことだらけだと思います。なので、 ・多くのOB/OG、異業種の人と会って話す ことが大事です。もちろん就活という切り口でも、人生と言う切り口でもなんでも構いません。いろんな考え方を聞き、語り、吸収して就活に活かせる最後のチャンスです。(2)間口を狭めない大学や短大で●●を勉強して来たから、それを活かした仕事をしたい!と思うのは当たり前です。 ただし、就職は勉強とことなり、労働して対価を得るところ、なのであくまでも勉強を活かすところではありません。 活かすことが出来れば有利ですが、就活スタート時期から、営業だけに絞るとか、ITの●●言語開発だけに絞るとかにすると、就活後半になって苦しくなります。 最初は自分の適性を見るためにも、社会をあまり知らないという意味でも、 ・決めつけで間口を狭め過ぎない ことが大事だと思います(一部の専門職(医業・研究開発・法律系)は別ですが)。(3)数多くの企業に接する就活って残念ながら企業が学生を選ぶ場になっています。 そのため学生さんからのアプローチが無いと始まりません。 いろんな会社にアクセスるのってほんとめんどくさいと思いますが、様々な業種、様々な企業に接してESいっぱい出して、まずは書類選考を通過して一次面接(グループディスカッション)まで進んでください。 そのためには、数打ちゃ…

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学歴が高いほど、仕事ができる人である確率が高い?

企業がエントリーシート提出の時点で学歴フィルター掛けてた、その結果不公平だと言われ、いわゆるあまり偏差値の高くない大学の学生が「テストの点が良くても仕事出来るとは限らない」と抗議する・・というのを聞きます。 ・・でもこれ、正直言って出た大学の偏差値と仕事の優秀さっていうのはそれなりに相関すると自分は思うんですよね。 高学歴のくせに仕事出来ない、という人間も確かにいるとは思いますが、それは一部であって、全体で見たら偏差値高いほど仕事も出来るんじゃないかと。 騒がれるのはその一部の中でも特に酷いのが悪目立ちしてるだけで。 何事に於いても傾向と例外というのは付き物ですが、お題目を喚き立てる人間に限って能力も努力も無い・・というのはままある気がします。 少なくともそこそこ偏差値の高い大学の入試を突破したというのは、目の前の問題について真面目に取り組む事が出来る事と、答えがひとつである問題を解く事が出来るという二点がある程度担保されてるわけで、そういう人間なら教えて伸ばす事も出来る。 そういう事を考えれば、就活で企業が学歴フィルターかけるのは当然なんじゃないかとも思えるわけです。 国家試験さえ受かれば大学は正直どこでもいい、という考え方もあり、 特に意識した事もない人も多いかもしれませんが、やっぱりそれなりに学歴というのは大事なんじゃないかと思います。 ぶっちゃけ相当なアホでも大学には入れるような時代ですから、そこである程度の線引きをするのは仕方無いんじゃないかと。 まぁ…

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選考に勝ち残るためにもっとも大切なもの

自信と謙虚さ、そしてタフネス 自信をもって選考に臨むことは超重要です。 面接官は自信なさそうな奴はまず通しません。 自信のなさそうな奴はこれまでの人生で全般的に うまくいかなかった奴で、自信がありそうな奴は これまでの人生で全般的にうまくやってきた (もしくは勘違いしてる)奴だ、面接官はたぶん そんな風に評価しています。

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OB訪問で就活に関する情報が得られる

◇ 就活に関する情報が得られる 社員とは、過去にその会社の採用における選考を 通過した人たちです。 その人が学生時代にどのように就活に取り組んだ のかを聞くことは役立つと思います。 特殊な業界においてはとりわけ役立つといえるでしょう。 就活には基本的には正解がないので(不正解はある)、 100人100通りの方法論があると思います。 友人と協力して情報収集したらよいと思います。 僕が書いているこの文章も1つの方法論ですね。

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OB訪問(社員訪問)を活かす

OB訪問も就活においてよく耳にするキーワードです。 なかには30人とか50人とか、いろんな会社の社員に 会いまくっている就活学生もいます。 僕は自主的にはOB訪問はしませんでしたが、 選考の過程でなかば社員訪問が義務付けられている ような企業もあり、5~6人くらいの社員と会わせてもらいました。 ではOB訪問の、選考に対する効用とはなん なのか、考えてみましょう。

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各業界の選考スケジュール

僕が就活した業界は、化学業界です。 他の業界については、はっきりいってよくわからないのですが、 各業界それぞれちょっとずつ求める人材像は異なるものの、 大差ないのではないかと思っています。 ようするに優秀な学生が欲しい。 じゃあその「優秀」って何ですか? って感じですね。 この言葉はとても抽象的で、具体的に何を指すのかよくわかりません。 たぶん採用担当者も明確には定義できないでしょう。 さて、学生にとって大切なことは、自分のやりたい仕事を見つけ、 その仕事ができる業界・会社を探すこと、 そしてその会社の選考に勝ち残ること、 の2つだと思います。 基本的には業界最大手企業の選考時期を軸にして、 各企業は選考スケジュールを立てているようです。

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会社選びのコツとツボ

会社選びのコツは、まず情報を集めること。 それも自分に必要な情報だけを集めるということ。 自分に必要な情報とは こんな仕事がしてみたい。 こんな業界で働いてみたい。 業界や仕事内容、会社について、もっと知りたい。 このような中身の部分に あなた自身が興味、関心があるところの情報を集めるのです。 最初のうちは 知名度のある企業や大手企業に 興味や関心が沸くでしょうが これは、表面だけに興味があるだけです。

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就職活動を成功させるコツ

就職活動をしている学生から 『また、書類選考で落ちた』 『面接が駄目だった』 と、よく聞きますが その前提として、 本当の就職活動を理解していないヒトが多いと思います。 この事実を知ってください。 理解していない人が多い。 だから、勝ち組になれるのです。 それはなぜか?

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電話対応とメールでの態度!!

初期段階での電話対応とメールの内容はとても大事です。 直接人事に応募し、やり取りをするような場合だけでなく、 人材紹介会社をご利用されたりした場合でも同じです。 私は、人事担当者の方に 面接を受けた学生の第一印象を聞きしました。 担当者の方も沢山の候補者を抱え、 正直ひとりひとりは細かく覚えていない、 というのが実情です。 ただ、第一印象は意外にみなさん覚えていて、 教えてくれるものなのです。 その中で、一番印象を大きく決めているキーは 最初の「電話対応とメールでの印象」です。

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就職活動を楽しくする方法②!!

初めて就職活動する人は、とにかく大手企業への就職を 望む傾向があります。 大手企業へ就職することについては、知名度・最高のノウハウ を学べるなど良いことはあります。 ただ、実際就職して働いて感じることは 「こんなはずではなかった」 「イメージと違った」 と思って会社を辞めていく人が多いことです。

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就職活動を楽しくする方法!!

仕事をする上で避けて通れない就職活動は、ほんと大変で 基本的には楽しくできている人は少ないでしょう。 まず何をしたいのか? そして、数ある企業からどこの企業で何の業種を選べばいいのか? 企業から内定を頂くにはそう簡単ではありません。 今回は、少しでも楽しく活動ができるような方法を紹介します。 1.就職活動はいろいろな企業へ訪問ができる 企業に就職したらそんなことはたやすくできません。 ですので、就職活動中にたくさんの企業に訪問して見物してみましょう。

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内定獲得までの道のり:最終面接

最終面接前の面接は あなたが会社で働くことを想定した質問や 今の現場を想定した質問を投げかけることで あなたの考え方と会社の考え方が 同じ方向にベクトルが向くか検証し 組織の一員として、居場所があるかどうか判断するのです。 最終面接では 直接、会社の経営に関わる者が 会社に利益をもたらす人材かどうか。 会社として、総合的に判断するのです。

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内定獲得までの道のり:二次面接

二次面接では、あなたが組織の一員として 機能するかチェックします。 一般的に最終面接前の面接官は 会社で組織マネージメントを経験 している社員が担当します。 だから、あなたのことを知りたいという面接から 会社・仕事の理解を深める面接に シフトチェンジします。

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まずは一次面接

就職活動で内定獲得まで 何回の面接を受けなくてはならないか、 知っていますか? 実は、少ない企業で2回、多い企業だと4回以上 にもなります。 しかも、一回の面接であなたに与えられる時間は、 たった平均30分前後です。 逆に長いと感じる人もいるかもしれませんが。。。

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