グループディスカッションを勝ち抜くために必要な3つのポイント
ESの提出も済んで無事通過すれば、次のステップとなる面接やGD(グループディスカッション)に進みます。
ESの提出が終わって次に進んでいる学生さんだけ、ここから先を読んでくださいね。
さて、グループディスカッションを勝ち抜くためには!です。
ポイントはたった3つです。(1)発言する(2)自分の得意な「役割」をする=不得意な「役割」をしない(3)参加者全体で創り上げる
まず大前提として、企業によってGDの評価は加点方式・減点方式・加減点方式と分かれますが、結果はどの方式でもあまり変わりません。
発言した時に採用担当者が鉛筆を動かしたとかチラチラ見なくても大丈夫です。
それでは細かいポイントに。
(1)発言する
これは必須です。どんなGDでも発言しない=ご縁が無かったことになります。他の人に司会とかリーダの役割を取られたりしても、メンバとしてきちんと発言することが大事です。
発言内容はGDの話題に関して自分の考えを・結論を先に言う・理由を簡潔に述べる・枝葉末節ではなく幹(主題)に関して述べることです。(2)自分の得意な「役割」をする=不得意な「役割」をしない
リーダーに適する人、縁の下の力持ちに適する人、など企業は様々なタイプの人材を求めています。
もちろん企業によってリーダを多く採用したいとか、寡黙だが研究者とか技術者とかをたくさん採用したいとかの偏りはありますが、通常様々なタイプの「人」で成り立っています。
GDはミニチーム・グループでどんな振る舞いをするのか?を見てい…