自分の知り合いは、普通に良い大学出て日本の大企業に勤めてる人が多いから、
そんな人たちと話すと
『えー、転職って、するたびに給料下がっていくイメージある』とか面と向かって言われる。
当然、転職すること自体はリスクが大分あるし。
そこで失敗して、試用期間でクビになるケースもあるし。
転職してから1年~2年で再度転職したりしていれば、
クビじゃなくても、結果的にはあまり良い転職ではなかったということだと思う。
転職する度に給料が上がる理由はただ一つ。
経済的な条件が重要なのであれば、給料が上がる転職しか選ばないからで。
転職者を受け入れるのが当たり前の外資系会社にしてみれば、
転職者の前職の給料にプラスアルファを乗っけて上げることは当然の行為というか。
そうじゃないと、わざわざうちの会社に転職してくる意味ないよね??ていう。
そして、給料が上がれば上がるほど、そもそも、
そのような高給のポジションの絶対数が少なくなってくる。
ただでさえ、国内系企業と比べれば、外資系企業は規模が小さいし。
そして、外資系玉突き転職が開始される。
どんな事情であれ、A社で誰かが辞めれば、B社から誰かがA社に転職し、
B社の誰かが抜けた後に、C社から誰かがB社に転職し、C社の抜けたところを・・・。
で、基本的には、みんな給料少し上がる。
自分は今の会社に転職してきて1年半くらい。まだ、転職しないと思うけど、
やっぱ、転職活動は始めておいたほうが良いよねっていう事にもなる。
なぜなら、どこかの会社で空きができたっていう情報は転職活動しておかないと手に入らないし。
ある程度、日ごろから心の準備していないと、空きがあった時にすぐに動けないし。
自分が転職しても良いかなと思えるポジションの空きが、そもそも、年に1回も発生しないから。
LinkedInに登録しているので、外資系転職エージェントから毎日のように連絡が届く。
基本、今までは全部スルーしてた。
女性の外資系転職エージェントは、美人しかいない。
CAさんもある程度美人が多い職種だと思うけど、
それにも増して、顔面に求められるスキルが非常に高い職種なんだと思う。
転職準備活動開始したから、超絶美人エージェントからのメールに返信してみた。
『それでは、この案件の責任者のシニアエージェント Mr. Tanakaとの会議を設定しますね。』
いやもう、あんたは、エージェントじゃなくて、アシスタントやろうもん!