最終面接前の面接

最終面接前の面接は
あなたが会社で働くことを想定した質問や
今の現場を想定した質問を投げかけることで

あなたの考え方と会社の考え方が
同じ方向にベクトルが向くか検証し
組織の一員として、居場所があるかどうか判断するのです。

最終面接では
直接、会社の経営に関わる者が
会社に利益をもたらす人材かどうか。

会社として、総合的に判断するのです。

本当に
会社の考え方に共感しているか。

仕事内容を理解した上で働こうとしているか。

会社にとって、必要な人材になれるだろうか。

現場レベル(一次や二次面接)で必要と判断した
あなたのことを
会社レベル(最終面接)で必要な人材か
判断の基準を
現場レベルから会社レベルにアップして
判断を下すのです。

会社レベルの基準とはなにか。

人材を採用することに掛かる費用と
利益をもたらすまでに掛かる経費を
あなたから回収することができるか。

どれくらいの期間でできるか。

すごくシビアにわかりやすい
“損益分岐点”で判断するのです。

現場レベルでは
あなたが入社することを考えますが

会社レベルでは
あなたが入社して
利益を上げ、どれくらいそれを続けることが
できるかを考えるのです。

だから、最終面接はあなたが入社するかしないか
という点ではなく入社しどれくらい働き続けるのか
という点にフォーカスをあてた面接をするのです。

採用面接と言っても
段階によって、チェックするポイントや判断基準が違うことを
理解していただけたでしょうか。

一次面接では
面接官があなたのことを知ろうとする面接。

二次面接(最終面接前)では
現実を想定し、あなたに会社・仕事を理解させる面接。

最終面接では
会社に必要な人材か判断する面接。

あなた自身も
あなたのことを理解してもらうことから
会社・仕事を理解することへ。

そして、会社から欲しい人材と思われるように
面接を進めてください。

決して、小手先の面接対策のテクニックを身に付けるのではなく
あなた自身の“モノの考え方・見方”に
より一層の磨きをかけていただけたらと思います。
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