面接官が知りたいことはたったの3つ

面接官が知りたいことは、

①人間性
②志望意欲
③コミュニケーション能力(論理的な思考能力)

の3つです。

面接では、「自己紹介をしてください」にはじまり、
「学生時代にがんばったことはなんですか」
「どんなアルバイトをしていましたか」
「いままでで一番辛かったことはなんですか」
「あなたの強み・弱みはなんですか」
などなど自分に関する質問がなされます。

そしてそのあと必ず聞かれるのが、
「なぜ、それをがんばったのか」
「なぜ、そう思うのか」といった
「どうして」「なんで」
という質問です。

学生が「なぜ」の理由にについて答えると、
答えた理由についてさらに
「なんで」と聞かれたり、
また少し違った角度から質問してきたりします。

面接官は、学生が何に対してがんばってきたかとか、
どんなアルバイトをしてきたかなど
といった事実にはまったく興味をもっていません。

どうしてそういうことをしたのか、どうしてそう思うのか、
どうしてそう考えるのか、といったその学生なりの考え方や感じ方を深
く深く掘り下げていくんです。

そうして学生の答えた「なんで」を広く、
深く掘り下げていくことで、
その学生の一番奥にある部分、
価値観や行動指針、人生観、
といったまさに人間そのものを表すもの、
総称すると「人間性」と呼ばれているものを
把握しようとしているのではないかと思います。