技術面接では、わかりやすいプレゼンをするに
こしたことはない。
自分の研究内容を説明するときは、
スタートから終わりまでの流れだけはしっかり押さえておいたほうがいい。
結論( いいたいことのポイント)
↓
理由( なぜそうなのか詳しい説明)
↓
事例( それを裏付けるエピソード)
↓
結論( おさらい、言いかえ)
この流れは、考え方を人に伝えるときの基本です。
会社で働くときでも使えるもの。
日頃から、この順番で考える癖をつけると、
考えがよくまとまるようになります。
また、いきなり誰かに説明しなければいけなくなったときも、
この順番が身についていると、さらりと説明ができるようになるので、
ぜひ試してほしいです。
結論「私はヨン様が好きだ」
理由「優しい顔、気品のある仕草が好きだ」
事例「ファンサービスのとき身体全体から優しさがにじみ出ている」
結論「韓流ブームが下火になろうとも私はヨン様が好きだ」
結論「私はヨン様が嫌いだ」
理由「韓国では大した人気もないくせに日本でしこたま稼いでいる」
事例「収入が4 2 億もあり、その内の9 割が日本からの収入だ」
結論「それでも韓国に居続け、日本円を稼ぐヨン様は嫌いだ」
このような順序で相手に考えを伝えると
強いインパクトを残すことができます。
説明力は重要なビジネススキルの一つです。
話し方のツールとして、
いつでも使えるように日頃から習慣づけましょう。