技術面接で研究テーマをどう説明するか

前回までの内容で、採用面接と言っても
段階によって、チェックするポイントや判断基準が違うことを
理解していただけたでしょうか。

一次面接では
面接官があなたのことを知ろうとする面接。

二次面接(最終面接前)では
現実を想定し、あなたに会社・仕事を理解させる面接。

最終面接では
会社に必要な人材か判断する面接。

あなた自身も
あなたのことを理解してもらうことから
会社・仕事を理解することへ。

そして、会社から欲しい人材と思われるように
面接を進めてください。

決して、小手先の面接対策のテクニックを身に付けるのではなく
あなた自身の“モノの考え方・見方”に
より一層の磨きをかけていただけたらと思います。

さて、今回は、技術面接で必ず質問される「研究テーマについて」
のことです。

「現在の研究テーマは何ですか?」
「研究テーマについて内容を説明してください」
「この研究に興味を持ったきっかけは何でしょうか?」

などと聞かれます。

面接官には理系の技術者だけでなく文系の人事課などの人も
いるので、研究内容は親や文系の友達に説明するというつもりで
できるくらいわかりやすく説明することが大切です。

特に専門用語は「必ず分からない」と思って説明を加えることが
大切です。

いかに相手の立場に立って、分かりにくいことを分かりやすく
伝える能力があるかということは会社では重要です。

大学の研究は個人プレーの人が多いですが、
会社の研究は組織プレー、コミュニケーション能力の高い
人間が好まれます。

さらに、研究テーマの内容については、社会全体からみた
その研究の位置づけや、社会のどのような部分に役立てるものかなど
広い視点で説明することを心がけてくださいね。

研究をしているとどうしても細かい部分に入り込んで
社会全体での位置づけを忘れてしまいがちです。

でも、面接ではしっかり聞かれますので、バックグラウンドの
知識をしっかり付けておきましょう。
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